約 496,540 件
https://w.atwiki.jp/led-gallery/pages/503.html
普通 種別のみ 阪神神戸三宮 阪急神戸三宮 高速神戸 新開地 西代 東須磨 須磨 霞ヶ丘 明石 東二見 高砂 大塩 飾磨 姫路 網干 急行 甲子園 S特急 種別のみ 阪神神戸三宮 阪急神戸三宮 新開地 須磨 東二見 高砂 飾磨 姫路 特急 種別のみ 阪神大阪梅田 御影 阪神神戸三宮 高速神戸 新開地 東須磨 須磨 須磨浦公園 東二見 姫路 直特 種別のみ 阪神大阪梅田 板宿-神戸三宮間は各駅停車 姫路 神戸三宮-板宿間は各駅停車 直特 種別のみ 阪神大阪梅田 尼崎 甲子園 西宮 御影 東須磨 須磨 明石 東二見 姫路 その他 回送 試運転 2023/07/17 S特急飾磨・直特御影を追加しました。
https://w.atwiki.jp/walking_wiki/pages/54.html
美しい日本の歩きたくなるみち-兵庫県(-ひょうごけん) 淡路島・海と花のみち(淡路町、北淡町) 国宝姫路城・散策のみち(姫路市) 赤穂散策と御崎海岸のみち(赤穂市) 伊丹・水と緑とばらのみち(伊丹市) 丹波篠山城下町を訪ねるみち(篠山市) 六甲森林浴のみち(神戸市) 城下町出石お寺巡りのみち(出石町) 明石・浜のみち(明石市) 加古川下流域の今昔物語のみち(高砂市、加古川市) 歴史と景勝の地・須磨から舞子の海岸へのみち(神戸市)
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2409.html
上北貴久(かみきた たかひさ、1960年 - )は北海道出身の元ファンドマネージャー。北海道大学経済学部卒業(*1)。 著書に『失われた自由市場―日経平均は4000円、ナスダックは840まで下落す』、『官製バブル崩壊』がある。 【画像】『官製バブル崩壊』 ノストラダムス関連 2018年4月に『バブルは80%はじける―ノストラダムスは日本の財政破綻を予言している』を刊行した。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
https://w.atwiki.jp/children_tcg/pages/88.html
ブースターパック 全60種(N35・R14・SR7・UR4) 【キャラクターカード34種】 番号 種類 カード名 ESP レアリティ 02-001 キャラ 明石 薫 006 PK ☆☆☆ 02-002 キャラ 明石 薫 007 PK ☆★★ 02-003 キャラ 明石 薫 008 PK ☆☆★ 02-004 キャラ 明石 薫 009 PK ★★★ 02-005 キャラ 野上 葵 006 TP ☆★★ 02-006 キャラ 野上 葵 007 TP ☆☆☆ 02-007 キャラ 野上 葵 008 TP ☆☆★ 02-008 キャラ 野上 葵 009 TP ★★★ 02-009 キャラ 野上 葵 010 TP ★★★ 02-010 キャラ 三宮 紫穂 006 PM ☆☆☆ 02-011 キャラ 三宮 紫穂 007 PM ☆☆★ 02-012 キャラ 三宮 紫穂 008 PM ☆★★ 02-013 キャラ 三宮 紫穂 009 PM ★★★ 02-014 キャラ 皆本 光一 004 ★★★ 02-015 キャラ 皆本 光一 005 ☆★★ 02-016 キャラ 皆本 光一 006 ☆★★ 02-017 キャラ 皆本 光一 007 ★★★ 02-018 キャラ 梅枝 ナオミ 005 PK ☆★★ 02-019 キャラ 梅枝 ナオミ 006 PK ★★★ 02-020 キャラ 梅枝 ナオミ 007 PK ★★★ 02-021 キャラ メアリー・フォード 002 PK ★★★ 02-022 キャラ 澪 002 TP ★★★ 02-023 キャラ 賢木 修二 004 PM ☆★★ 02-024 キャラ 賢木 修二 005 PM ★★★ 02-025 キャラ 兵部 京介 005 TP ★★★ 02-026 キャラ 兵部 京介 006 PK ☆☆☆ 02-027 キャラ ケン・マクガイア 002 ★★★ 02-028 キャラ 蕾見 不二子 002 ★★★ 02-029 キャラ 蕾見 不二子 003 TP ☆☆★ 02-030 キャラ ヤマダ・コレミツ 001 ★★★ 02-031 キャラ 真木 司郎 001 ★★★ 02-032 キャラ 真木 司郎 002 ☆★★ 02-033 キャラ 東野 将 001 ★★★ 02-034 キャラ 花井 ちさと 001 PM ★★★ 【解禁カード9種】 番号 種類 カード名 レアリティ 02-035 解禁 明石 薫 ☆★★ 02-036 解禁 野上 葵 ☆☆★ 02-037 解禁 三宮 紫穂 ☆★★ 02-038 解禁 梅枝 ナオミ ☆★★ 02-039 解禁 メアリー・フォード ★★★ 02-040 解禁 皆本 光一 ☆☆★ 02-041 解禁 澪 ☆★★ 02-042 解禁 真木 司郎 ★★★ 02-043 解禁 兵部 京介 ★★★ 【サポートカード8種】 番号 種類 カード名 レアリティ 02-044 サポート 皆本 光一 003 ★★★ 02-045 サポート 賢木 修二 002 ★★★ 02-046 サポート 常盤 奈津子 002 ★★★ 02-047 サポート 野分 ほたる 002 ★★★ 02-048 サポート 桐壺 帝三 002 ☆★★ 02-049 サポート 柏木 朧 002 ☆★★ 02-050 サポート 九具津 隆 001 ★★★ 02-051 サポート 兵部 京介 002 ☆★★ 【イベントカード9種】 番号 種類 カード名 レアリティ 02-052 イベント 無敵の盾!(イージス・シールド) ★★★ 02-053 イベント 連続テレポート ★★★ 02-054 イベント ESPロック ★★★ 02-055 イベント 単独任務 ★★★ 02-056 イベント 抜け駆け ★★★ 02-057 イベント 僕たちは、よく似ている ★★★ 02-058 イベント 未来のチルドレン? ★★★ 02-059 イベント 力の暴走 ★★★ 02-060 イベント 勝負! ★★★ エントリーパック 全10種(エントリ-専用3種・ブースターパラレル(SR仕様)6種・作者書き下ろし1種) 番号 種類 カード名 ESP レアリティ 02-061E 解禁 野上 葵 ☆☆★ 02-062E キャラ 明石 薫 010 PK ☆☆★ 02-063E キャラ 三宮 紫穂 010 PM ☆☆★ 02-064E キャラ 梅枝 ナオミ 006 PK ☆☆★ 02-065E キャラ 皆本 光一 004 ☆☆★ 02-066E キャラ 蕾見 不二子 002 ☆☆★ 02-067E キャラ 澪 002 ☆☆★ 02-068E 解禁 真木 司郎 ☆☆★ 02-069E 解禁 兵部 京介 ☆☆★ 02-070E 解禁 野上 葵 ☆☆★ ブースターBOX購入特典 番号 種類 カード名 ESP レアリティ 02-071 解禁 野上 葵 ☆☆★
https://w.atwiki.jp/kirarinsakana/
アーケードゲームの設置店舗の情報を明石・加古川・神戸・姫路4つの市を中心に「QMA賢者の扉 @Wiki」・「QMA7 @Wiki」・「KINKI-QMAinfo @Wiki」などの情報に加え、実際に現地調査を行いまとめています。 各ページへはこちらからどうぞ。 兵庫県 阪神地区(尼崎市・伊丹市・三田市・宝塚市・西宮市) 神戸市 播磨地区(明石市・加古川市・姫路市) 大阪市・東大阪市 REFLEC BEAT設置店舗 初音ミクProject DIVA arcade設置店舗 累計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/kouhosya/pages/40.html
選挙区 候補者名 元・現所属党名 支持母体 備考欄(URLなど) 西宮市 岩崎龍夫 民主公認 関西電労 西宮市 嶋田克興(しまだ かつおき) 民主党 アピール21(NTT労働組合系政治団体) 嶋田克興氏のHP http //www1.ocn.ne.jp/~shimada/ 自治体 / 現職8期 / 西宮市議会(西宮市) 生年月日:1948年 1月 12日 民主党のHPより(2011/4現在) http //www.dpj.or.jp/member/?detail_3312=1 明石市 冨田賢治(とみた けんじ) 民主党 アピール21(NTT労働組合系政治団体) 自治体 / 現職6期 / 明石市議会(明石市) 生年月日:1947年 11月 1日 民主党のHPより(2011/4現在) http //www.dpj.or.jp/member/?detail_3318=1 明石市 寺岡 登史(てらおか たかふみ) 民主3 民主推薦、無所属立候補。現 川崎重工労組相談役、会社員http //megalodon.jp/2011-0418-1925-42/www.dpj.or.jp/member/?detail_3319=1 姫路市 谷内敏 無所属 関西電労 三木市 永尾隆保 無所属 関西電労 神戸市 橋本秀一 民主党4 電機労組 三菱電機労連・三菱電機労組・神戸支部 姫路市 八木隆次郎 無所属3回 電機労組 三菱電機労連・三菱電機労組・姫路支部 三田市 美藤和広 民主党2 電機労組 三菱電機労連・三菱電機労組・三田支部 赤穂市 家入時治 無所属2 電機労組 三菱電機労連・三菱電機労組・赤穂支部 太子町議会 熊谷直行 無所属4 電機労組 東芝グループ連合・東芝労組・姫路支部 川西市 安田忠司 無所属6 電機労組 パナソニックグループ労連OB 太子町議会 藤澤元之介(ふじさわ もとのすけ) 無所属 東芝グループ連合 出身組合・支部等(東芝・姫路支部)、新人、45歳 兵庫県議会兵庫区 何 里美 民主党(新) 神鋼労組神戸支部 民主党兵庫県第2区総支部兵庫区県政対策部長 神戸市会・垂水区 川原田弘子(かわらだ ひろこ) 民主党 2期 公認予定 神戸市会・垂水区 藤原武光(ふじわら たけみつ) 民主党 5期 公認予定 兵庫県議会・西宮市 栗山雅史(くりやま まさし) 民主党 2期 公認予定 西宮市議会・西宮市 嶋田克興(しまだ かつおき) 民主党 8期 西宮市議会・西宮市 田中渡(たなか わたる) 民主党 4期 西宮市議会・西宮市 和田豊治(わだ とよじ) 民主党 1期 西宮市議会・西宮市 岩下彰(いわした あきら) 民主党 4期 神戸市会・西区 岩田嘉晃(いわた よしあき) 民主党 1期 公認予定 神戸市会・西区 前島浩一(まえじま こういち) 民主党 7期 公認予定 神戸市会・須磨区 大井敏弘(おおい としひろ) 民主党 2期 公認予定 神戸市会・須磨区 崎元祐治(さきもと ゆうじ) 民主党 4期 公認予定 神戸市会・垂水区 川内清尚(かわうち きよなお) 民主党 2期 公認予定 伊丹市議会・伊丹市 川上八郎(かわかみ はちろう) 民主党 3期 伊丹市議会・伊丹市 齊藤真治(さいとう しんじ) 民主党 1期 加古川市議会・加古川市 中村亮太(なかむら りょうた) 民主党 1期 加古川市議会・加古川市 掘井健智(ほりい けんじ) 民主党 1期 三田市議会・三田市 野上和雄(のがみ かずお) 民主党 2期 三田市議会・三田市 美藤和広(びとう かずひろ) 民主党 2期 三田市議会・三田市 檜田充(ひわだ みつる) 民主党 2期 宍粟市議会・宍粟市 伊藤一郎(いとう いちろう) 民主党 2期 篠山市議会・篠山市 奥土居帥心(おくどい すいしん) 民主党 1期 篠山市議会・篠山市 西田直勝(にしだ なおかつ) 民主党 3期 神戸市会・西区 橋本秀一(はしもと ひでかず) 民主党 4期 西脇市議会・西脇市 山上武司(やまがみ たけし) 民主党 6期 川西市議会・川西市 小山敏明(こやま としあき) 民主党 2期 川西市議会・川西市 多久和桂子(たくわ けいこ) 民主党 2期 川西市議会・川西市 土田忠(つちだ ただし) 民主党 5期 川西市議会・川西市 福西勝(ふくにし まさる) 民主党 1期 川西市議会・川西市 安田忠司(やすだ ただし) 民主党 5期 兵庫県議会・川西市・川辺郡 越田謙治郎(こしだ けんじろう) 民主党 2期 公認予定 猪名川町議会・川辺郡猪名川町 久保宗一(くぼ むねかず) 民主党 1期 丹波市議会・丹波市 前川豊市(まえかわ とよいち) 民主党 2期 神戸市会・中央区 平木博美(ひらき ひろみ) 民主党 1期 公認予定 神戸市会・長田区 荻阪伸秀(おぎさか のぶひで) 民主党 9期 公認予定 神戸市会・東灘区 井手康雄(いで やすお) 民主党 1期 公認予定 神戸市会・東灘区 横畑和幸(よこはた かづゆき) 民主党 2期 公認予定 神戸市会・灘区 黒田士郎(くろだ しろう) 民主党 1期 公認予定 神戸市会・灘区 田路裕規(たじ やすのり) 民主党 6期 公認予定 南あわじ市議会・南あわじ市 北村利夫(きたむら としお) 民主党 2期 尼崎市議会・尼崎市 北村章治(きたむら しょうじ) 民主党 2期 尼崎市議会・尼崎市 明見孝一郎(みょうけん こういちろう) 民主党 1期 姫路市議会・姫路市 石堂大輔(いしどう だいすけ) 民主党 1期 神戸市会・兵庫区 大寺眞理子(おおてら まりこ) 民主党 1期 公認予定 佐用町議会・兵庫県佐用郡 山田弘治(やまだ ひろじ) 民主党 6期 宝塚市議会・宝塚市 北野聡子(きたの さとこ) 民主党 2期 宝塚市議会・宝塚市 濱崎史孝(はまさき ふみたか) 民主党 1期 豊岡市議会・豊岡市 伊賀央(いが ひろし) 民主党 5期 豊岡市議会・豊岡市 宮田弘(みやた ひろし) 民主党 4期 神戸市会・北区 池田林太郎(いけだ りんたろう) 民主党 4期 神戸市会・北区 藤原智子(ふじわら ともこ) 民主党 1期 神戸市会・北区 田中健造(たなか けんぞう) 民主党 8期 明石市議会・明石市 尾仲利治(おなか としはる) 民主党 6期 明石市議会・明石市 寺岡登史(てらおか たかふみ) 民主党 3期 明石市議会・明石市 冨田賢治(とみた けんじ) 民主党 6期 伊丹市議会 伊丹市 3期 川上 八郎 かわかみ はちろう 伊丹市議会 伊丹市 1期 齊藤 真治 さいとう しんじ 加古川市議会 加古川市 1期 中村 亮太 なかむら りょうた 加古川市議会 加古川市 1期 掘井 健智 ほりい けんじ 三田市議会 三田市 2期 野上 和雄 のがみ かずお 三田市議会 三田市 2期 美藤 和広 びとう かずひろ 三田市議会 三田市 2期 檜田 充 ひわだ みつる 宍粟市議会 宍粟市 2期 伊藤 一郎 いとう いちろう 篠山市議会 篠山市 1期 奥土居 帥心 おくどい すいしん 篠山市議会 篠山市 3期 西田 直勝 にしだ なおかつ 公認予定 神戸市会 須磨区 2期 大井 敏弘 おおい としひろ 公認予定 神戸市会 須磨区 4期 崎元 祐治 さきもと ゆうじ 公認予定 神戸市会 垂水区 2期 川内 清尚 かわうち きよなお 公認予定 神戸市会 垂水区 2期 川原田 弘子 かわらだ ひろこ 公認予定 神戸市会 垂水区 5期 藤原 武光 ふじわら たけみつ 公認予定 兵庫県議会 西宮市 2期 栗山 雅史 くりやま まさし 西宮市議会 西宮市 8期 嶋田 克興 しまだ かつおき 西宮市議会 西宮市 4期 田中 渡 たなか わたる 西宮市議会 西宮市 1期 和田 豊治 わだ とよじ 西宮市議会 西宮市 4期 岩下 彰 いわした あきら 公認予定 神戸市会 西区 1期 岩田 嘉晃 いわた よしあき 公認予定 神戸市会 西区 7期 前島 浩一 まえじま こういち 神戸市会 西区 4期 橋本 秀一 はしもと ひでかず 西脇市議会 西脇市 6期 山上 武司 やまがみ たけし 川西市議会 川西市 2期 小山 敏明 こやま としあき 川西市議会 川西市 2期 多久和 桂子 たくわ けいこ 川西市議会 川西市 5期 土田 忠 つちだ ただし 川西市議会 川西市 1期 福西 勝 ふくにし まさる 川西市議会 川西市 5期 安田 忠司 やすだ ただし 公認予定 兵庫県議会 川西市・川辺郡 2期 越田 謙治郎 こしだ けんじろう 猪名川町議会 川辺郡猪名川町 1期 久保 宗一 くぼ むねかず 丹波市議会 丹波市 2期 前川 豊市 まえかわ とよいち 公認予定 神戸市会 中央区 1期 平木 博美 ひらき ひろみ 公認予定 神戸市会 長田区 9期 荻阪 伸秀 おぎさか のぶひで 公認予定 神戸市会 東灘区 1期 井手 康雄 いで やすお 公認予定 神戸市会 東灘区 2期 横畑 和幸 よこはた かづゆき 公認予定 神戸市会 灘区 1期 黒田 士郎 くろだ しろう 公認予定 神戸市会 灘区 6期 田路 裕規 たじ やすのり 南あわじ市議会 南あわじ市 2期 北村 利夫 きたむら としお 尼崎市議会 尼崎市 2期 北村 章治 きたむら しょうじ 尼崎市議会 尼崎市 1期 明見 孝一郎 みょうけん こういちろう 姫路市議会 姫路市 1期 石堂 大輔 いしどう だいすけ 公認予定 神戸市会 兵庫区 1期 大寺 眞理子 おおてら まりこ 佐用町議会 兵庫県佐用郡 6期 山田 弘治 やまだ ひろじ 宝塚市議会 宝塚市 2期 北野 聡子 きたの さとこ 宝塚市議会 宝塚市 1期 濱崎 史孝 はまさき ふみたか 豊岡市議会 豊岡市 5期 伊賀 央 いが ひろし 豊岡市議会 豊岡市 4期 宮田 弘 みやた ひろし 公認予定 神戸市会 北区 4期 池田 林太郎 いけだ りんたろう 公認予定 神戸市会 北区 1期 藤原 智子 ふじわら ともこ 神戸市会 北区 8期 田中 健造 たなか けんぞう 明石市議会 明石市 6期 尾仲 利治 おなか としはる 明石市議会 明石市 3期 寺岡 登史 てらおか たかふみ 明石市議会 明石市 6期 冨田 賢治 とみた けんじ 民主党HPhttp //megalodon.jp/2011-0531-0006-10/www.dpj.or.jp/member/?search_s1=28 http //megalodon.jp/2011-0531-0006-29/www.dpj.or.jp/member/?search_s1=28 kenren=28 os=60 神鋼労組神戸支部推薦http //www1.odn.ne.jp/~aef01530/inf/inf/inf2875.pdf# ○基幹労連組織内候補者一覧 選挙区分 選挙区 候補者名 年齢 所属政党 備考 神戸市会議員 須 磨 区 大井 敏弘 57 民主党(現) 三菱重工労組 神船支部 垂 水 区 川内 清尚 55 民主党(現) 川崎重工労組 神戸支部 垂 水 区 川原田 弘子 50 民主党(現) 三菱重工労組 神船支部 西 区 岩田 嘉晃 57 民主党(現) 川崎重工労組 兵庫支部 姫路市議会議員 姫 路 市 阿山 正人 43 無所属(現) 新日鐵広畑労組 ○推薦候補者一覧 選挙区分 選挙区 候補者名 年齢 所属政党 備考 ◆兵庫県議会議員 (神戸市) 東 灘 区 中村 亮介 31 民主党(新) - 灘 区 石井 健一郎 42 民主党(現) - 中 央 区 小池 啓納 61 民主党(現) - 兵 庫 区 何ほう 里美 49 民主党(新) - 北 区 藤井 訓博 61 民主党(現) 兵庫県教職員組合 長 田 区 菅原 優子 49 民主党(新) - 須 磨 区 大塚 崇弘 43 民主党(現) - 垂 水 区 黒田 一美 56 民主党(現) 神戸市従業員労働組合 西 区 杉尾 良文 59 民主党(現) 兵庫県教職員組合 (加古川市) 迎山 志保 35 民主党(新) - (西宮市) 岩崎 龍夫 46 民主党(新) 関西電力労組 神戸支部 ◆神戸市会議員 東 灘 区 井手 康雄 43 民主党(現) - 灘 区 黒田 士郎 48 民主党(現) - 中 央 区 平木 博美 53 民主党(現) - 兵 庫 区 大寺 眞理子 55 民主党(現) - 北 区 池田 林太郎 66 民主党(現) 全水道神戸市水道労組 長 田 区 荻阪 伸秀 73 民主党(現) - ◆三木市議会議員 三 木 市 永尾 隆保 68 無所属(現) 関西電力労組 加古
https://w.atwiki.jp/led-gallery/pages/286.html
普通 種別のみ 阪神神戸三宮 阪急神戸三宮 新開地 東須磨 須磨浦公園 霞ヶ丘 明石 西新町 藤江 東二見 飾磨 手柄 姫路 網干 普通ワンマン 阪神御影 阪急神戸三宮 須磨浦公園 飾磨 姫路 網干 急行 阪神梅田 甲子園 阪急神戸三宮 元町 明石 網干 S特急 阪神梅田 阪神神戸三宮 阪急神戸三宮 飾磨 姫路 特急 阪神梅田 阪神神戸三宮 阪急神戸三宮 高速神戸 須磨浦公園 東二見 姫路 直通特急 阪神梅田 阪神御影 垂水 大塩 手柄 姫路 直通特急 種別のみ 阪神梅田 尼崎 阪神御影 高速神戸 大塩 姫路 網干 その他 回送 試運転 団体
https://w.atwiki.jp/wadamisakiline/pages/11.html
和田岬線の車両 (以下、ウィキペディアの構文を一部改変して引用) まえがき 客車時代 和田岬線は、すべての駅でホームが山側(東海道線基準)にあり、乗車時間が10分未満のため、客車時代のうち1970年以降はホーム側の車両中央に引き戸式の外吊りドアを増設して座席をほとんど撤去した専用車両オハ64・オハフ64を使用していた。 客車列車は、2両のDE10形ディーゼル機関車が編成前後に連結されるプッシュプル運転が基本であり、ラッシュ時に機回しをすることなくピストン運行を行っており、当時の和田岬線列車は「トンボ」という通称を持っていた。 1990年9月30日にお別れ運転が行われ、日曜日であったが臨時列車が増発されて客車列車が日中もピストン運行され、客車列車の運行が終了した。 気動車時代 同年10月1日から気動車による運転になり、ホームとは反対側のドアを一部撤去した車両キハ35形・キクハ35形の各300番台が使用された。当時は2両単位で編成を組めることを活かして、平日は2両3組をつないだ6両で運転されていたが、土曜・休日は2両または4両編成で運転されることが多かった。 短時間の通勤輸送に特化した専用の車両であり、他に例のないものであった。これらは鷹取工場(工場閉鎖後は網干総合車両所鷹取支所)を車両基地としていた。 電化後 2001年7月1日の電化後は、他線と同じくドアが両側に付いた車両を使用している。基本的に網干総合車両所明石支所所属の103系電車R1編成(6両編成)を使用しているが、1本しかないため検査などで運用を離れると、同支所配置の207系電車S編成(3両編成)を2本繋げて代走している。201系電車が明石電車区から撤退するまでは同系列から付随車(サハ)1両を外した6両編成での運転も行っていた。103系の塗色はスカイブルー(青22号)である。 使用される103系、207系ともにワンマン運転に対応しておらず、終日全列車に車掌も乗務する。 現役車両紹介 103系電車 明石電車区所属の車両が使われている。 クハ103-247 モハ103-389 モハ102-545 モハ103-397 モハ102-553 クハ103-254 207系電車 103系代走用。こちらも明石電車区所属の車両。 クハ206 サハ207 クモハ207 クハ206 サハ207 クモハ207
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51914.html
登録日:2022/08/22 Mon 21 36 14 更新日:2024/09/21 Sat 17 19 06NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 いじめられっ子 もう一人の主人公 スーパー戦隊シリーズ トラブルメーカー ハンマー フォーミュラカー ボウケンブラック 伊能真墨 問題児 天涯孤独 心の闇 戦隊個別 歴代ブラック 毒舌 疾き冒険者 轟轟戦隊ボウケンジャー 過保護 闇堕ち 青二才 齋藤ヤスカ いつかお前を超えて、俺が最高のトレジャーハンターだと証明してみせる! 伊能(いのう)真墨(ますみ)とは、スーパー戦隊シリーズ第30作『轟轟戦隊ボウケンジャー』の登場人物である。 演:齋藤ヤスカ 【概要】 ボウケンブラックに変身する男性。21歳。 ボウケンジャーとなる以前から行動を共にしていた間宮菜月と共に入隊してまだ日が浅く、物語序盤は西堀さくらやミスターボイスから揃って新人として扱われていた。 実は明石暁の「不滅の牙」時代について認知しており、サージェスに入団した当初の目的も彼に挑戦するためでしかなった。 Task.1でのゴードムの心臓をターゲットにした任務にて一度は彼らを出し抜いて勝ち誇るも、その後復活したゴードム文明の大神官ガジャの奇襲に遭って危うくマグマに落下しかけるが、 そこを明石に救われたことで真の実力差を痛感し、いずれは彼を本当の意味で超えるべく、改めてボウケンジャーの一員となった。 【人物像・略歴】 ぶっきらぼうで口の悪い不良気質。 物語開始当初はプライドが高くて傲岸不遜な面が強く、よく単独行動に走っては事態をややこしくする一種の問題児やトラブルメーカーとして、他のメンバーの手を焼かせていたが、 話が進む中で任務外でも彼らと行動を共にする中で少しずつ協調性や仲間意識を培っていき、困難に直面した彼らを鼓舞するなど着実に成長していった。 そんな彼だが、唯一菜月には最初から心を開いており、何かと意固地な真墨も彼女には素直な気持ちを吐露したり、逆にその純真さと自由奔放さ・落ち着きの無さに振り回されることも多かった。 一方真墨も、菜月に対して冒険者としてのいろはを教えたり、その世間知らずぶりにいつも心配しており、もはや相棒を通り越して保護者のような接し方になることもしばしば。 それらの行動も菜月を本気で大切にしているからであり、実際彼女がダークシャドウのネンドガミに洗脳されて自身を敵と思い込んで襲い掛かった際には、あえて無防備になることで彼女を傷つけることなく説得したり、 物語中盤で彼女が自分の出自を知ってプレシャスにその身を捧げようとした際には、彼女を救い出そうと創造王リュウオーンやクエスターといった格上の相手にも懸命に立ち向かうこともあった。 ちなみに菜月を仲間に引き入れたのは、本人曰く「可愛かったから」とのことだが、そもそも記憶も身寄りもない彼女の面倒を見続けている辺り、本来は世話焼きな性格なのかもしれない。 明石のことは当初いたずらに対抗意識を燃やすばかりだったが、苦楽を共にしてその実力の節々を垣間見て行ったことで、彼の冒険者たる素質やその高さを実感していくようになった。 冒険や戦闘のスタイルは、本人の直情的な性格もあってその場の閃きや機転を重視したもので、堅実な明石とは正反対。 悪く言えば行き当たりばったりであり、始めの頃は慢心が強かったのもあって予期せぬ事態に対応できないことも多かったが、その一方明石には無かった発想で危機を脱したこともあり、粗削りながらもプライドに見合った実力を備えている。 両親を知らずに育った天涯孤独の身でもあり、幼少のころから既にトレジャーハンターのチームに所属していた。 そのため、冒険者としてのキャリアは長いが、その頃は大人の冒険者に良い様に使われていたパシリであったらしく、自分を軽視する彼らを見返したいという野心をその頃から煮えたぎらせていた。 プライドの高さや明石へのライバル心の強さも、こうした過去に起因していると思われる。 なお、その大人達はある日現れた闇のヤイバの影忍法・千羽鶴闇吹雪を喰らって全滅している。 その時、真墨自身は咄嗟に大人達を盾にして生き残ったのだが、その事実や生い立ちには内心後ろめたさを感じていた。 そのため、因縁の相手であるヤイバから同じ「闇の住人」として目を付けられ、戦闘になることも多かった。 物語終盤、ひょんなことから明石に説教されたことや、過去に書いていた日記を偶然読み返したことで彼へのライバル心が再燃し、その内にある心の闇をプレシャス・闇の三つ首竜に気に入られてしまう。 ヤイバの甘言や、生身の状態にもかかわらずリュウオーンやボウケンレッドを易々と下したことから、更なる力を得るべく、プレシャスの真の力を引き出す為の憑代になってしまうが、 その中で自分を救おうとするボウケンジャーの面々が傷ついていく姿を見たことや、プレシャスの真の力のあまりにも未知数な強大さを前にしたことで心が揺らぎ、同時に自分の中に宿っていた「光」を自覚すると、自分からそのプレシャスを放棄し、ヤイバと再び対峙。 今まで以上の力を引き出して遂に彼に引導を渡したが、その直前に掛けられた「お前にも闇はある」という言葉を受け、 自分の身勝手さで仲間達を傷つけたことや、地球の存亡そのものが危うくなったことに罪悪感を抱き、プレシャスとアクセルラー、そしてボウケンジャーのジャケットをその場に残し、サージェスから姿を消してしまった。 しかし、菜月に諭され、自分の探していた宝や「光」こそ、ボウケンジャーの仲間達と過ごした思い出であることに気付き、悩みながらも自身の答えを出して最終決戦直前に帰還し、ガジャドムの討伐に成功した。 最終回でのエピローグでは、宇宙へプレシャス探査に出向く明石から新たなボウケンジャーのリーダーの座を託された。 本人の前では、相変わらず対抗心剥き出しで「帰ってきてもお前の居場所はないからな?」と宣言していたが、いざ仲間達からチーフと呼ばれると、「お前ら……チーフチーフうるせえ!」と、照れ臭そうにしており、まだまだ青臭さから抜け出す日は遠そうである。 【ボウケンブラック】 レディ! ボウケンジャー、スタートアップ! 疾き冒険者、ボウケンブラック! スーツアクター:今井靖彦、高岩成二(『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』での代役) 伊能真墨がアクセルラーで変身した姿。 名乗りや搭乗するビークル同様に、素早い動きから繰り出すアグレッシブな攻撃が持ち味。 戦闘時にはネガティブシンジケートに対して積極的に攻め立てる切り込み隊長としての役回りが多い。 武器は殴打部分がタイヤ型の鉄槌「ラジアルハンマー」。 使用技 ハンマーブレイク 敵をかち上げ、空中でハンマーを振り下ろす。 ライトニングアタック 回転させたハンマーをブーメランのように敵に投げつける。 ハンマーダイナマイト フルパワーでハンマーを振るい、敵を粉砕する大技。 ブラックハンマーノック ハンマーで横スイングノックを繰り出す。 【ゴーゴービークル】 ゴーゴーフォーミュラ 全高:8.9m 全幅:11.3m 全長:19.7m 重量:350t 最高速度:500km/h 出力:100万馬力 フォーミュラカー型ビークル。ナンバー2。実は「フォーミュラ」は「規則・規定」という意味なので、「ゴーゴー規則」とか言ってはいけない 初期ビークルの中では最速を誇り、車両のフロント部を折り曲げることでフォーミュラミサイル砲を放つ。 ダイボウケンの胸部を構成する。 ゴーゴーキャリアー 全高:22.2m 全幅:28.0m 全長:57.8m 重量:5700t 最高速度:300km/h 出力:2400万馬力 大型貨物艇型ゴーゴービークル。ナンバー14。 一際大柄な機体の通り、ゴーゴーボイジャーのビークルの中でも最高の出力を誇る。 【余談】 名字の由来は江戸時代に日本地図を作成した偉人・伊能忠敬。 戦隊におけるブラックはメンバー間でも年長者である場合が多いが、真墨のような年少者に位置しているケースは割と珍しい。 追記修正は、最高のトレジャーハンターになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 明石がいる場では反発する事が多いけど、いない場だと割と意見に賛同してたり大人しくしてる事も多い。 -- 名無しさん (2022-08-23 00 19 35) 中の人はゲスト出演の松金よね子さんにずっとヤスカちゃんヤスカちゃんと呼ばれ、「もしかして女の子だと思われてるんじゃ…」と不安になったらしい。 -- 名無しさん (2022-08-23 17 33 10) ヤイバですら三つ首に選ばれないのに真墨が選ばられるとは。チーフへの対抗心が再燃しなかったら選ばれなかったのだろうか。 -- 名無しさん (2022-08-24 19 56 53) 毎回歯並びが気になって仕方のない人 -- 名無しさん (2022-08-24 21 01 12) コメントアウトでも書きましたが、名前は「齋藤」が正しいです(クレジットも確認しました)。 -- 名無しさん (2023-10-11 00 32 48) 明石を意識してはいたけど映士の加入後は彼にライバルポジションを取られた感じがする。まあ最終的に明石に並ぶことは出来たけど。 -- 名無しさん (2024-04-05 23 08 20) 61.215.140.117、221.132.142.163、そしてsimon3547さんへ。演者さんの字を調べましたが、他の方が修正してくださった方で合っています。間違った方に差し戻さないよう、以後お気をつけてください。 -- 名無しさん (2024-04-09 14 31 55) ↑失礼しました。 -- simon3547 (2024-04-09 14 39 43) 中の人は20周年企画をやりたい気持ちがあって連絡が取れるキャストに呼び掛けてるとか -- 名無しさん (2024-09-21 17 19 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/25438/pages/4344.html
しかし明石さんは別段なんともないように話を続けた。 「流石に一日で五、六缶も飲み干せば具合も悪くなります。それほどあのお酒は強力なのです」 「私もそれくらい飲んだんだけどなぁ」 「……それは紬さんがぽわぽわしているからでしょう」 「そうなのかな~?」 ぽわぽわしていることと冷え性をこじらせないことに何の因果関係があるのか分からなかったが、 琴吹さんが体調を崩す姿が想像できないことから妙に納得してしまった。 「そういえばさっき小津が私の所に訊ねてきたぞ。極寒麦酒を返せだの言っていたが……」 私は布団からもぞもぞと顔を出すと、思い出したように会話に割って入った。 「きっと余った麦酒を売りさばいて資金にするつもりなのでしょう。 小津さんならやりかねません」 「資金とはなんだ?」 「自虐的代理代理戦争の軍資金だと思います」 訳の分からない単語を聞いた途端、私は考えるのを止めた。 小津の意味不明な日常的非日常生活に触れたら大やけどするに決まっている。 私はなるべく首を突っ込まないように再び布団に首を引っ込め、話題を絶とうとした。 「なんだか面白そう!」 布団を隔てた向こう側で琴吹さんの楽しそうな声を聞いた。 私は嫌な予感がした。 そして琴吹さんが何に期待しているか察すると、心臓が飛び出るほど危機感を感じた。 「駄目だッ」 私は跳ねるように飛び起きると、その場にいた二人を一喝した。 急に私が大声をあげたので、驚いた琴吹さんはビクッと体を強張らせた。 「な、何がですか?」 「琴吹さん、絶対に小津と関わってはいけない。そんなのは言語道断だ」 ぼさぼさの髪で喚き散らす私を琴吹さんは困ったように見つめ、 明石さんは呆れたようにため息をついた。 「先輩、まだ紬さんは何も言っていません」 あいつは人の皮を被った悪魔だの妖怪だの悪態をつきまくる私を、 琴吹さんは「まあまあまあ」となだめるように床に押し返した。 興奮しすぎたせいか吐き気と頭痛が再び私を痛めつけ、うーんうーんと唸りながら横になった。 「気にしないで下さい」 明石さんは憐れみを含んだ言い方をすると、琴吹さんの方へ向き直った。 「先輩は恐らく誰よりも小津さんの影響力を知っているのでしょう。確かに小津さんは 底抜けの阿呆ですが、腰が据わっています。生半可に関わるのは止した方がいいと思います」 いよいよ明石さんにまで真剣に忠告されたとなれば琴吹さんも考えを改めるに違いない。 私は明石さんグッジョブと心の中で親指を突き立てた。 「とは言っても小津さんがこだわっているのはあくまで先輩に対してだけです。 つまり先輩に関わることは間接的に小津さんとも関わるということにもなります」 明石さんはさりげなくとんでもない事を言ってのけた。 まるで私が小津に執拗にストーカー行為を受けているかのような言い草である。 運命の黒い糸でボンレスハムのようにぐるぐる巻きにされて暗い水底に沈んでいく男二匹の 恐るべき幻影が脳裏に浮かび、私は戦慄した。 「そうですか……」 琴吹さんは憮然とした表情で呟いた。 違うぞ琴吹さん。いや、小津が危険な事は違わないが、私は至って清廉潔白なのだ。 むやみにアナタを腐れへっぽこ妖怪に近づけるような真似はしない。 私がそのような塩梅で紳士的説得を試みようと再び亀のように顔を覗かせたところ、先に琴吹さんが 口を開いた。 「でも私、今学期を終えたら海外に留学してしまうので、 今の内に出来ることをやっておこうかなと思ったんです。 英会話教室で先輩のお話を聞く限りでは、小津さんという方は非常に愉快で面白い人だと……。 せっかくなら会ってみたいな、なんて思ってたんですけど」 琴吹さんはしょんぼりしたように言う。 そして私はというと、喉まで出かかっていた説得を思わず呑み込み、ぽかんとしていた。 何か今、とても大事なことを聞いたような気がする。 小津が愉快で面白い人間だという事だろうか? しかし私は英会話教室であいつの都合のいいようにスピーチした記憶はない。 出来る限り憎しみと卑下を込めたつもりだったが伝わっていなかったのだろうか。 そうではない。 私が琴吹さんの台詞で強烈な違和感を垣間見たのは、小津の人間性の解釈の相違ではない。 彼女は「今学期を終えたら海外に留学」すると言った。 海外に留学とはどういうことだ? 「そういえばそうでしたね」 明石さんは表情一つ変えず言葉を添えた。 「か、海外に……留学……?」 つっかえながら琴吹さんに聞き返す。 彼女は微笑みながら首をかしげると、残酷な事実を私に告げた。 「あれ?先輩にはまだ言ってませんでしたか? 私、前期終了後にアメリカに留学するんです。ついこの間決定したんですけど……」 アメリカに留学。 前期終了後。 私は返す言葉を失い、舞台が暗転するような感覚に包まれた。 もし本当に海外に発ってしまうなら、私が琴吹さんと会えるのもあと数週間である。 まずもって喪失感。 そして認めたくないものの、失恋の情。 人によってはこう言うだろう。 あと数週間でもチャンスはあると。諦めるには早すぎると。 あるいは私を情けない奴と罵るであろう。 断言しよう。 私は生来の腰ぬけであり、諦めの早さにおいて並ぶ者はいないと自負している人間である。 あと一ヶ月と少しで居なくなる人に思いだけでも伝えよ、と甘ったるい思想の持ち主なら 闇雲に駆け出し玉砕を良しとするかもしれない。 しかし現実主義かつ小心者の私にとってそんな色恋劇場の役者のような真似が出来るはずもない。 クララの馬鹿、いくじなしとでも罵倒されてもなお石橋を叩き壊す勢いでリスクを回避する この性格だけは治せず、だからこそ堅実な道を何よりも求めたのである。 私は新たな人生へと踏み込む琴吹さんを前に、もはや何も求めることは叶わなかった。 始まってもない恋の行方を案じた私がただ一人、道化を演じていたようなものだ。 私の心はその場で真っ二つに折れてしまった。 後悔する暇もなく、私は失意のどん底に勝手に落ちて行った。 じつに、生き方に工夫が足りなかった。 私はなんて不器用だったのであろう。 ―――――― ―――― ―― それから先のことは良く覚えていない。 いつの間にか琴吹さんは帰っていて、明石さんが私の看病をしてくれたことはなんとなく記憶に残っている。 次に意識がはっきりとしたのは翌日の朝だった。 気だるい体をむりやり起こし、何も考えずにトイレへ向かった。 昨日の琴吹さんの言葉は幻だったのではないか。 この期に及んでそんな妄想にすがるほど私は狼狽していた。 しかし次第に昨日の記憶は鮮明に思い出され、同時に絶望感で全身の力が抜けていく。 頼りない足取りで我が四畳半に戻ると、 この二週間足らずの出来事がまるごと夢だったのではないかと錯覚する。 私はそれっきり英会話教室には行かなくなった。 琴吹さんと顔を合わせる勇気がない。 私は再び、大学と家を往復する生活に戻った。 ○ ○ ○ 海外留学の話を持ちだしたのは他ならぬお父様でした。 それは私が先輩を部屋に招いた少しあとのことです。 お父様から直接電話をいただくことは珍しい事ではありませんでしたが、 まるで週末の予定を聞くような調子で海外留学の話をし始めた時は驚きました。 琴吹財閥の跡取りとして様々な経験を積んで欲しいと大学に行かせてもらい、 事実私はお父様のサポートだけでなく自らの意志でも色々と積極的に活動してきました。 そこにお父様の意志が無かったとも言い切れませんが、、 少なくとも私の自由をそれなりに尊重してもらい余計な指示や口出しは一切しませんでした。 その代わりプライベートには斎藤を介して何度もお節介を焼かれましたが……。 お父様の口から直接、具体的な提案が持ちだされることは今までなかったのです。 私は海外留学の提言に驚くと共に、複雑な心境に至りました。 まず、これは願ってもいないチャンスだという希望のような思いがにわかに浮かんだのです。 以前から私は海外留学に大いに興味がありました。 旅行で何度も海外へ飛ぶことはありましたが、本格的に日本を離れて勉学に勤しむことに憧れていたのです。 しかし私は、きっとお父様は許して下さらないだろうと思っていたのです。 自由を許された言っても、お父様は基本的に親馬鹿といいますか、私のことを大事にし過ぎる節がありました。 友達の家でお泊りするというだけでもお叱りを受けるのです。 ましてや私が留学したいなどと言ったら猛反対されるに決まっているのです。 それが何の心変わりかは存じませんが、 まさかお父様から話を持ちだされるなんて思ってもいなかったのです。 私は二つ返事で進言を受け入れようとしましたが、ふと別の考えが浮かびました。 何故お父様はこの時期にそんな話を持ちかけたのでしょうか? 私は何か裏があるのではないかと勘繰りました。 そして思い至ったのは、私の部屋に先輩を招いたことがばれてしまったのではないかということでした。 斎藤が言及したのかも知れません。例えそうでなくても、タイミングとしては十分考え得ることです。 もしかしてお父様は私がこの大学での交友関係をあまり快く思っていないのではないかしら。 それで海外に住まわせ、更に私の行動を制限するつもりなのでは……。 一概に先輩が原因とは言えませんが、何か裏があるのではと感じ取った私は、 お父様の意見に素直に賛同するわけにもいかず、しばらく返事を待ってもらうことにしたのです。 ところが一週間ほど考え抜いた結果、結局私は海外留学することに決めました。 理由は単純でした。 留学という未知の体験を想像し、その未来像が私の興味を余すところなく刺激したからです。 いつしか私は、自分の中に目覚めつつある好奇心への抗えない欲求に呑まれていました。 こうやって書くとまるで快楽に溺れる狂人の風に皆さんの目に映るかも知れませんが、 私はそれこそ無我夢中で大学生活を過ごして来たのです。 すでに私は顧みることを忘れ、ただただ現在と、その先にある未来を見ることしか出来なくなっていたのです。 あるいは視野が狭いと思う方もいらっしゃるかもしれません。 どこまでわがままな娘なのだと責める方だって居ると思います。 過去、私は自分本位になることを否定し続けていました。 身勝手な振る舞いで他人を傷つけることを極端に恐れていたのです。 けれども私は、桜ケ丘高校の軽音部を経て自らの意志の価値を知りました。 私はその意志でもって、海外留学することを肯定したのです。 心残りなのは今まで私と知り合ってきた友人たちでした。 私が留学を決意した時、お世話になった人たちにまず知らせました。 その中には明石さんも居ました。 そして先輩にも、あの日、先輩の部屋にお邪魔した時に話をしようと思ったのです。 思いがけずお酒を飲むことになり、その場では留学の話などつい忘れて楽しんでしまいましたが、 しばらく経ったあと私は思い切って打ち明けたのです。 ところが先輩は直後に意識を失い眠ってしまったのでどうやら覚えていない様子でした。 わずか数回会って話をしただけですが、先輩には家まで送り届けてもらったという恩があります。 それに私の知らない色々なことも教えてもらいました。 先輩にはきちんとお話したかったのですが、 なんだか中途半端に告げる形になってしまったのは悔やまれるところです。 そして何故か先輩はあの日以来、英会話教室に来なくなってしまいました。 メールによる連絡も何もありません。 私の方から連絡することも考えましたが、 何か事情があるのかもしれないと思い、迂闊にお節介を焼くのが躊躇われたのです。 先輩のことも気になりましたが、私はかつての軽音部のメンバーと連絡を取ることを考えました。 唯ちゃん、りっちゃん、澪ちゃん、梓ちゃん……今となってはあまり会うこともなくなっていましたが、 私にとっての大事な転機を知らせない理由にはなりません。 久しぶり、と挨拶を添えて、 この度海外に留学することにしましたと4人にメールを送ると、返信はすぐでした。 本当に!?すごいじゃん!と驚きと感嘆を素直に言ってくれたりっちゃん。 久しぶりだな、おめでとう、と感慨深げに私を祝ってくれた澪ちゃん。 おめでとうございます、と丁寧に称賛してくれた梓ちゃん。 そっかぁ、寂しくなるね、と別れを惜しんでくれた唯ちゃん。 そして誰もが言ってくれたのは、旅立つ前に会えないかという言葉でした。 私はみんなのメールを読みながら、高校を卒業して離ればなれになっても会いたいと思える友人がいることに 心の奥から暖かいものが込み上げてくるような気がしました。 これが最後というわけではありませんが、日本を出発する前に放課後ティータイムのみんなと会うことが 色々な意味で人生に区切りをつけるために大事なことだと、私は感じました。 かくして私たちは再会することにしたのです。 それは7月に入る前、日差しが眩しく照らす休日の、桜ケ丘高校の音楽室でした。 ○ ○ ○ 私の心に負った傷はかつてないほど深刻を極めた。 たかだか数日、それも熱烈な恋に身を焦がしていたわけでもないのに、 琴吹さんとのわずかな想い出が時と場所を選ばず甦るのだ。 私はその度に盛大なため息をつき、肩を落とし、頭を垂れ、 そのまま地面に埋もれてしまうほど気分を落ち込ませた。 あの日から私は無気力に一層磨きがかかり、何をするにしても上の空、虚ろな目線は定まらず 意識は体から解き放たれたように宙をさまよっていた。 荒涼たる四畳半を精神的にさまよい続け、時はいつしか7月の終わりに差し掛かっていた。 もうすぐ大学も前期の修学期間を終えようとしている。 このまま夏休みに突入すれば、琴吹さんはすぐにでも海外へ旅立ってしまうだろう。 心の傷は時間が癒してくれるという人生の真理も、今の私には当てはまらない。 時間が経てば経つほど私は目の前の好機から逃げている自分自身を客観的に見えてしまう。 なんと情けない人間なのだろうと自己嫌悪に陥る。 乙女のように恋焦がれるむさ苦しい男の姿を想像してぞっとしたりもした。 しかしそんな私の傷心の日々にも救いの手は差し伸べられた。 まことにやるせないことながら、それは小津を伝わって私の元に舞い降りてきたのである。 小津は相変わらず良からぬ妄念を腹に溜めながら、常に周りに災厄をまき散らすという 不毛なキャンパスライフに憂き身をやつしていた。 まさにホモサピエンスの面汚しである。 私が失意の波動に目覚め静謐な四畳半に籠るようになってから小津は以前ほど頻繁に訪れなくなった。 私としても自分の魂が彼によって汚染されることを危惧していたので願ったり叶ったりである。 ところが彼は私の部屋に顔を出さないものの、 二階の師匠と呼ばれる人物の元には毎日のように訪問しているようだった。 たまにドタバタと天井を揺らし、私の部屋を埃まみれにしたが、 私はその師匠とやらに関わりたくなかったので騒ぎが収まるまで縮こまっていたりした。 そんな孤高の生活も長くは続かず、いい加減琴吹さんとの淡い思い出、 しかるに苦い思い出を忘却の彼方へ押しやらなければならぬと思う。 でなければ人として生きる術すら見失いかねない。 しかしそう簡単にも忘れられるほど小回りの利く私の性格でもない。 悶々と袋小路に嵌りかける私に、時を見計らったかのように小津が訊ねて来たのは 八月に入ろうかという暑い夏の日だった。 「おや、顔色がすぐれませんな。いまだに籠って無駄な水分を垂れ流しているんですか? こんなに天気がいいんだから外で気持ちよく汗を流せばいいのに」 「黙れ。心頭滅却すれば火もまた涼しいのだ。だいたい外に出て日向ぼっこでもしてみろ。 水分をあらかた吸い取られてカラカラに干からびるのがオチではないか」 「せっかく健全な生活習慣を提案してあげたのに」 「そもそも何の用だ」 どうせ冷やかしにでも来たのだろうと思ったが、 小津は何やら神妙な顔つきで「ちょっと」と口を手元で覆い隠した。 その仕草が彼をより一層邪悪な人相たらしめていた。 「あなた琴吹紬と顔見知りなんですか?」 その名を聞いたとき、全身に電流が走ったような衝撃に見舞われた。 何故小津が琴吹さんを? もし琴吹さんに小津の魔の手が忍び寄ったら由々しき事態である。 「何故きさまが彼女の名を知っている!?」 「あら、ということはお知り合いなんですね」 「彼女に手を出すことは私が許さん!」 「あなた琴吹紬の何なんですか。そんなにはりきっちゃって」 ぐうの音も出ない。 私と琴吹さんはもはや何の関係もないのだ。 「まさかあなたがあの琴吹紬とお知り合いだとは思いもよりませんでした。 てっきりあのメールアドレスも妄想かと」 「貴様、彼女をどうするつもりだ!」 「別にどうもしません」 小津がにやにやと悪魔のような笑みを浮かべた。 私は直感した。 小津は何かを企んでいると。 「……それで、私が彼女を知っているから何だというのだ」 私は努めて冷静に小津と対面した。 「いえ、なんでも彼女、今学期いっぱいで大学から去るらしいじゃないですか。 それにつけて友人を招いて盛大に門出を祝うなんて噂を耳にしたもんで、 あなたなら知ってるんじゃないかなぁと」 私は小津の情報収集能力に改めて驚愕し、戦慄した。 小津の閻魔帳には様々な人物のあらゆる秘密が 平凡社世界大百科事典のようにみっちりと書き込まれているらしい。 私はそのことを考えるたび、こんな歪んだ人物とは 一刻もはやく袂を分かたねばならぬという焦燥に駆られるのだった。 「そんな話は知らん。そもそもお前がそれを知ってどうしようというんだ」 「秘密です」 不敵に笑う小津を廊下の外へ蹴りだし、私は再び四畳半に閉じこもり思案した。 とうとう小津が琴吹さんに目をつけた。 非常に危険な状況に刻一刻と近づいていくようで気が気でない。 私は一人作戦会議を開いた。 まず考えたのは小津が具体的に何をやらかそうとしているのかということである。 しかし小津の行動原理を自分の物差しで測るなど愚行も甚だしい。 今までもいったいあの男は何がしたかったのか、解き難い謎であるが強いて解く必要もなかった。 そしてもう一つ、小津の話の中で留意すべき言葉があったはずだ。 どうやら琴吹さんは最後のお祝いをするつもりらしい。 一体何をどのようにしてそのパーティが行われるのか私は知る由もない。 だが小津の口ぶりからして、その場で良からぬことを働くのは容易に想像できた。 もし琴吹さんが小津の毒牙にかかり清らかな魂を汚されでもしたら世紀の大事件である。 私と小津をまとめて珈琲挽きにかけて粉々にしても神は決してお許しになられないだろう。 これは私一個人の問題ではない。琴吹さんの将来に関わることだ。 決断は思いのほか早かった。 私は念には念を入れて、まず明石さんに連絡をとることにした。 もしかしたら彼女もそのお祝い行事に呼ばれているかもしれない。 明石さんに電話をかけると、しばらく待った後に凛とした声が聞こえた。 『はい』 「明石さんか?」 『そうですが、どうかされたのですか?』 私の突然のコールにも彼女は落ち着き払った態度を維持していた。 携帯越しに明石さんの端然とした表情を想像する。 「小津から聞いたのだが、琴吹さんが日本を発つ前に友人を招いてパーティをすると」 『パーティではありません。紬さんがライブハウスで演奏するので、チケットを友人に配っているのです』 「ライブハウス?」 『京音堂という割と大きめのハコです。私も何度か行ったことがあります。 先輩は呼ばれなかったのですか?』 明石さんのさりげない言葉がぐさりと私の心を突き刺した。 私はなんとか平静を保ちながらライブの詳細を質問した。 『日時は八月○日、放課後ティータイムという紬さんの高校時代のバンドの単独ライブだそうです。 紬さんはライブの直後に日本を旅立つようですね『 「そうか……ちなみに明石さんは小津がそのライブに関心があるということを知っているか?」 『小津さんがですか?』 「あの腐れ変態妖怪は私に琴吹さんの事情を聞いてきたのだ。 絶対に何か企んでいる様子だった」 『それは初耳です』 「私は何としてもそれを阻止せねばならない。しかし琴吹さんにそんな事を洩らして 余計な不安を与えたくはない。明石さんよ、せめて小津の動機に心当たりはないか?」 私は自分ですら計りしれなかった小津の目的が明石さんに分かるだろうかと聞いておきながら思った。 しかし明石さんはしばし黙った後、ぽつりとつぶやいた。 『もしかしたら……』 「もしかしたら?」 『いえ、根拠はないのですが、小津さんは単純に紬さんの財力が目当てなのではないでしょうか』 「誘拐して身代金でも要求するつもりか」 犯罪者になるつもりであろうか。落ちるところまで落ちてしまったと言わざるを得ない。 『小津さんは最近取り憑かれたようにお金に執着しています。 今では師匠の貢物とは無関係にどこからともなく紙幣を溜めこんでいるらしいのです』 「そこで琴吹さんに目を付けたのか……しかしなぜ琴吹さんなのだ?」 『先輩御存じないのですか?紬さんは旧日本財閥琴吹商社の御娘です。紬さん自身ならいざ知らず、 実家の規模を考えれば彼女にすり寄るメリットは想像に難くありません』 明石さんはあくまであっさりと答えた。 なるほど、手段を選ばない小津のことだ。 ライブにかこつけて琴吹さんと彼女の背後にある巨大な財源に急接近するつもりであろう。 「ならば尚更、小津を琴吹さんに近づけるわけにはいかない」 私は意気込んだ。 しかし意気込んだはいいものの、どうすればいいのか皆目見当もつかない。 『何か策があるのですか?』 「……今のところ考えられるのは、私もそのライブ会場に行き小津の動向を見張ることくらいだ。 しかしチケットは持ってないし、もし見張ったとして、未然に防げるとも限らない」 私は自信なく言った。 『チケットなら丁度一枚、私の手元に残っていますが』 「私にくれるのか?」 『相応の金額を支払ってもらえば別にかまいません』 なんと都合の良いことだろうか。 電話の向こう側の明石さんに敬意を払い、ありがたくチケットを売ってもらうことにした。 「明石さんも手伝ってくれないか?」 『遠慮します』 明石さんはにべにもなく言った。 「明石さんは小津と兄弟弟子だろう。奴を更生させたいとは思わないのか?」 『小津さんは私たちが何をしたところで 改心するような融通のきく人間ではありません。横槍を入れたところで無駄でしょう』 「師匠とやらは何もしてくれないのか?」 『師匠は弟子の素行を正そうとするほど配慮の足りる人でもないですし、 そんなことに動じないところが師匠が師匠たるゆえんなのです』 つまり何もしていないに等しいではないか。 師匠と名乗るだけの説得力が微塵もない。 或いは、このあまりにも説得力のない感じが、逆に説得力があると言っても、説得力に欠けるのだろうか。 「……分かった。小津は私のほうで何とかしよう」 明石さんには明日チケットを持って来てもらうと約束して電話を切った。 今にして思えば、何故そんな師匠の元に明石さんまでもが師事しているのか甚だ疑問である。 ○ ○ ○ 先輩の語りの途中ですが失礼します。 補足説明も兼ねて、このイベントに至るまでのいきさつを少しばかりお話させてもらえば幸いです。 さて、私たち放課後ティータイムが京音堂にて単独ライブをすることになったのは明石さんの説明で 既にご存知かと思いますが、一つ付け加えたい事があります。 私は先輩を誘うつもりが無かったわけではありませんでした。 単に先輩に対して負い目といいますか、 私が先輩の重荷になっているのではないかと……そのように思えたのです。 言い訳がましく聞こえるかもしれませんが、 先輩にチケットを渡す踏ん切りがつかなかったことは事実でした。 あの日――私が先輩の部屋に遊びに行った日から、先輩は英会話教室に来なくなりました。 初めは先輩も何か事情があるのだと余計な詮索はしませんでしたが、 いよいよ一ヶ月も姿を見せないとなると私も心配を隠せませんでした。 そして最後に先輩にお会いした日まで記憶を辿ると、私はまさか、という焦燥にも似た胸騒ぎがしたのです。 5